絶賛テレワーク中です。ウェブ会議も承ります。 –緊急事態宣言後の業務態勢について –

2月の時点では、まさかこんな状況になるとは思いもよりませんでしたが、なってしまったものはしかたないですね。一人一人が日々できる範囲で感染防止の努力を続けていくしかないと思っています。 

基本は在宅勤務+適宜出勤しています。 

telework

当所でも3月頃から急激にテレワーク・リモートワーク化が進み、基本は在宅勤務となりました。僕の場合、出勤は多くて週1回程度、必要な場合だけにしています。特許庁に紙提出する書面の準備など、まだまだオンラインではできない手続が多くあることを実感しています。これを機会に、特許庁の方には今後一層のペーパーレス化を進めていただきたいものです。 

ということで、基本的には日々自宅で仕事をしています。弁理士の仕事の中心は、願書や意見書などの「書類作成」なので「家でできる」ものです。とはいえ、ウチには小さな子供もいるので、仕事に集中できる時間を確保するのに苦労しています。細切れの時間も大事にして、なんとかこなしている状況です。 

とはいえ、弁理士の仕事で書類作成と同じくらい大事なのが「依頼を頂くこと」、そして「頂いた依頼の意図を正確に把握すること」です。書類を作るにしても、そもそもの出願依頼がないと作る必要もなく、また、依頼人の希望(どうしたいか)を理解しないと、仕事をしても「ムダ」ですから。 

こんな状況ですが、遠慮なくご相談ください!> 

これまでは、お問合せやご相談を頂いたら、こちらから伺うか、又は事務所にお越しいただくかして、なるべく対面で話を伺って、詳しい内容を把握していました。しかし、当面は対面して話すことが難しい状況でしょう。そこで当所では、ウェブ会議を積極的に利用して、スムーズかつ緊密なコミュニケーションをとれるよう体制を整えています。Microsoft TEAMS、最近話題のZoom、Skypeなど、各種のウェブ会議システムに対応しているので、既にご依頼を頂いている方々はもちろん、はじめてお問合せを頂く場合でも、遠慮なくご利用いただければと思います。メール等でご連絡いただく際に「ウェブ会議希望」と一言添えていただければ対応致します。また、事務所宛にお電話いただいた場合も、その連絡がすぐ僕に届くようになっています。確認次第こちらから折り返しご連絡します(これまでと同様です)。 

このように、当所ではメール、ウェブ会議、電話などの方法を問わず、しっかりとコミュニケーションをとりながら丁寧な対応をしています。ご相談がある場合は遠慮なくご連絡ください。 

<ブランドの保護は、商標専門弁理士へ!>
プライムワークス国際特許事務所 弁理士 長谷川綱樹

 

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この記事を書いた人

長谷川 綱樹

長谷川 綱樹

30歳になるまで、知財とは全くの別分野におりましたが、一念発起して弁理士となり、商標専門で現在に至ります。 そのせいか、法律よりも「人の気持ち」のほうに興味があります(いいのか悪いのかわかりませんが)。 商標は事業活動と密接に関係していて、関わる人々の「気持ち」が大きく影響します。「気持ち」に寄り添い、しっかりサポートできる存在でありたいと思っています。 出願案件では「取得する権利の最大化」を目指して、商標のバリエーションや将来の事業展開の予定など、丁寧にお話を伺います。 係争案件では「いかに円満に解決するか」を重視して、目先の勝ち負けだけでなく、将来的な問題解決を意識して対応して参ります。