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【イギリス】英国商標弁理士協会がBrexitに関して声明

2017年08月

今年3月29日、メイ首相がEUから正式に離脱するために欧州連合(EU)についての基本条約であるリスボン条約第50条を発動し、イギリスのEU離脱の正式な手続が開始されたところ、この度、Brexit後の欧州連合商標及び意匠の取り扱いに関し、英国商標代理人協会(CITMA: The Chartered Institute of Trade Mark Attorneys)が、彼らの立場を表した声明を発表しました。

Our position on: Post-Brexit registered trade mark and design rights, and rights of representation (CITMA)
https://www.citma.org.uk/membership/brexit/brexit_position_paper_v1

この中で、CITMAは、欧州連合商標が現在のまま英国域内において効力を有するよう求めており、また、それがかなわない場合、欧州連合商標の自動的な英国商標登録制度への移行を求めています。

Brexitと欧州連合商標の動きはまだ始まったばかりの段階ですが、今後、Brexitに関する交渉の進展に応じて、随時、最新情報をご紹介していきます。

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