PRIMEWORKS IP Attorneys
指針
 知的財産は、いまや国家政策の中で最重要テーマに挙げられています。現代ほど知的財産の重要性が喧伝され、また実感される時代はありません。こうした時代的背景の中、プライムワークス国際特許事務所は、クライアントの知的財産業務を支援するため、2000年1月1日にサービスを開始いたしました。
 弊所は、産学協同の支援から業務を開始し、「基盤的知的財産の構築」を軸とする国家プロジェクトを推進してきました。私たちは、特許明細書の中で新しい理論や技術の産業上の応用を明らかにし、数多くのライセンス実績に結びつけてきました。
 当初、産学協同からはじまった私たちの業務範囲は、技術および法律の分野において広がりをみせ、現在では20数名の弁理士を中心に、国内外の有力企業を中心にクライアントをサポートしています。
 高度な理論を理解する力だけでなく、日用品の小さな工夫をも大事にする感性をもつことにより、私たちは、クライアントの多様な要望に、柔軟にお応えしています。
 私たちは、
  −理論やアイデアから強力な特許網を構築し、
  −商標の戦略的活用を提案および実践し、
  −知的財産によってクライアントの目標達成を支援し、
  −フェアな追走者には柔軟なライセンス交渉をもって望み、
  −アンフェアな模倣者には、訴訟をも視野に、迅速かつ合理的に交渉する、
 という一連のプロセスのすべてにおいて、クライアントを支援します。私たちは、クライアントと一体となり、困難な仕事をひとつずつクリアしていきます。
 私たちの業務は以下の方針にしたがって行われます。
使える権利を
 取得した知的財産権は、活用してこそ意味があります。私たちは、妥協せず、可能なかぎり広く有効な権利の確保に日々腐心しています。そうした取り組みもあり、弊所におけるライセンスの総額は、2004年に年間1億円を超え、その後もさらに増加しています。弊所では、権利取得だけでなく、ライセンスにおいても実績を重ねています。
「中規模」にとどまる
 弊所は弁理士20数名を有します。弁理士の数では、日本の事務所のトップ1%に入っています。これは弊所が、「実務担当者は原則として弁理士」との方針を堅持してきたためであり、実務担当者における有資格者の比率は国内有数です。
 また、20数名の弁理士を擁しながらも、全体ではコンパクトなサイズにとどまることにより、事務所としての一体感を高めています。中規模であること、そのよさを維持することが、仕事の品質維持に役立っています。
クライアントの心で
 特許担当チームは、技術的好奇心が業務推進力です。メンバーの多くは研究者、技術者として実績を積んでおり、科学上・技術上の興味をもって業務に接します。メンバーと発明部署とのコミュニケーションはとても良好です。また、メンバーの多くは、知的財産部・特許部勤務の経験を持っています。そのため、競業他社との関係も見据え、現実面から戦略を提案します。
 いずれのメンバーも、クライアントの気持ちになって、業務品質の向上を図っています。
「ルポライタ」のごとく
 私たちは自ら企画、開発、交渉などの現場に飛び込み、しばしばスクラッチベースで特許明細書、警告書、訴訟準備書面、ライセンス契約書などの案文を作成します。知的財産部・特許部の方々から、仕事の手離れがよく、アウトソーシングの価値が高いと評価されています。
積極的に
 メンバーは、幸い、クライアントからの信頼をいただき、種々の案件に深く関与しています。弊所は、クライアントの命運を握る技術を多く担当しています。重要な仕事を与えられ、メンバーは高い責任意識と積極性をもって仕事に取り組んでいます。
フィードバック
 弊所のメンバーは、開発や企画の初期段階(ブレインストーミング)から参加することもしばしばです。そうした場で、技術やネーミングに関するアイデアをフィードバックし、数多くのインスピレーションを開発や企画のご担当に提供しています。
フランクに
 弁理士の中には、なによりも自分の信念を重視する人がいます。しかし、私たちは、常にクライアントの意思を最優先します。クライアントとの率直な話し合いの中から、クライアントの思いを実現する最良の解を探ります。
品質の確保
 特許明細書その他の書面は、願望表現を避け、客観的かつ簡潔な表現を心がけています。特許明細書においては、細かいだけで補正できないような無駄を避けます。担当者が各件に責任をもって臨むことにより、品質の確保を図っています。
知財教育も
 大企業でも、開発者に対する知財教育は大きな課題です。忙しい開発部署にあって、知的財産は二の次になりがちです。まして、中小企業となると、知財教育の仕組みすら作れない場合がほとんどです。知的財産に対する意識が不十分なばかりに、開発者が日々大事なアイデアやノウハウを開示するだけで終わっている事態も目にします。私たちは、私たちは、講演の機会をいただくことにより、少しのインプットで開発者の意識を大きく変えています。
コストの意識
 自分たちの知的財産部員としての過去の経験を振り返ると、料金に見合う納品物が決して多くないことがわかります。私たちはそうした意識のもとで、贅肉をそぎ落とし、コストパフォーマンスの高いアウトプットを心がけています。
 商標業務は以下の方針にしたがって行われます。
現場主義
 商標は、商品やサービスが流通する際、需要者や取引者が接する識別標識です。商標の機能は取引の現場で発揮されることは論を待ちません。この基本的な事実の認識こそが、弊所の商標業務の基礎となっています。私たちは、商標が使用される現場を深く理解することにより、しっかりと地に足がついた業務をして参ります。
伝達力をもって
 特定の状況下で採りうる選択肢とそのメリット、デメリットおよびコスト。こうした当然の疑問に適切に答えるには、実務上の経験と知識、およびそれらを的確に伝える伝達力が必要です。弊所はクライアントに状況をよりよく把握していただくために、文章だけでなく、図や表なども交えて能動的に伝達することにより、クライアントに最適な選択をしていただきます。
提案型
 弊所は自分たちの実務能力をフルに活用することにより、可能な選択肢を多数準備します。特定の状況でとりうる選択肢は、事実だけから客観的に決まるものだけではありません。私たちは、その状況をどう打開していくか、その意思から産まれてくる選択肢もあると考えます。私たちは積極的にいろいろな可能性を提案して参ります。
スピーディに
 いかに優れた提案や対応であっても、時機を逸すれば何の意味もありません。弊所はクライアントにタイムリーにお応えできるようスピードを重視します。緊急の商標調査、商標登録出願、中間手続なども対応いたします。
粘り強く
 「拒絶査定」「調査したところ類似する先登録商標が発見された」。これらは確かに困難な状況です。しかし、こうした状況でも、精査をしていく中で登録の可能性が見えてくることがあります。弊所は、あらゆる可能性を検討し、簡単に諦めない姿勢でゴールまでの道筋を示します。
多面的に
 類似する先登録商標が発見されたとき、自分の商標出願をどのように通していくか、これは大事なテーマです。しかし、一歩下がって、自分たちの行為が本当にその先登録商標の侵害に当たらないか、十分な注意が必要です。知的財産紛争では、攻守の形勢逆転もよく見受けられます。弊所は、クライアントのご要望にお応えするだけでなく、いろいろな面からクライアントの気づかないリスクについても注意を喚起して参ります。
最新情報
 弊所は判例や各国法改正などを含む情報の収集と、いろいろな角度からのデータ解析に取り組んでいます。そうした情報は必要な加工を経てクライアントへフィードバックされ、商標業務の方向付けに役立っています。情報の収集と分析は、弊所メンバーの自己研鑽として業務能力の向上にも結びついています。
コスト配分
 ブランドの防衛は重要なテーマです。しかし、予算には限りがあります。弊所は予算の最適配分も提案します。目的が「保有する商標権の管理コスト」なのか、「新規業務分野の商品に関する商標に関するコスト」なのか、問題により、配分の案も異なります。具体的にご相談ください。
証拠の重視
 近年の商標実務においては、取引の実情を適切に表現することが大事です。その際、証拠となる資料は重要です。しかし、有用な証拠が散逸し、収集が困難なこともしばしば経験するところです。弊所は、必要十分な証拠の収集および選別について高いノウハウを有しています。
交渉力
 円滑な商標権の獲得、ライセンスの取得に交渉はつきものです。弊所は商標に関するさまざまな交渉に東奔西走し、経験とノウハウを蓄積しています。そうした蓄積のある弁理士の存在はクライアントにとって頼もしい存在となるはずです。
外国実務
 弊所はマドリッドプロトコルをはじめとする外国商標実務も日常的にこなしています。担当者は外国の弁護士、弁理士とも英語で十分なコミュニケーションをとり、国内実務同様、クライアントにいろいろな選択肢を提案します。
デザインも
 弊所は商標のデザインの提案も致します。 イメージはあっても、具体的な商標が確定できない場合なども、弊所でお手伝いを致します。
 みなさまからのご依頼をお待ちします。
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